三橋たつお公式ブログ

岐阜市をやさしくあたたかく

2018-01-01から1年間の記事一覧

めざせ1000万人回復、岐阜市の観光入込客数

メディコス立体駐車場屋上から見た金華山(電線が気になりますね) 毎年公表されている岐阜県観光入込客統計調査によれば、岐阜市の平成29年の観光入込客数は977万人にとどまりました(数字は万人未満切捨、以下同)。 平成27年(1045万人)と平…

沖縄に行ってきました

守礼門 沖縄は仕事や家族旅行で何度か出かけています。 定番のレジャーや観光も良いけれど 私はできるだけ時間を作って、ひめゆりの塔や普天間なども訪れるようにしています。 イデオロギーとかは関係なく、その場を実体験し、感じる事は非常に大事だと思っ…

「株式会社カイラス遊技問題研究所」ってどんな会社なの?

「株式会社カイラス遊技問題研究所」ってどんな会社なの? 最近、私が代表取締役をつとめている会社について、こんなご質問をいただく事が多くなりました。 社名にある「遊技」とは、主に「パチンコ」「パチスロ」の事を指しています。 パチンコ産業が数多く…

中越地震で被災、当時の山古志村村長に災害対応の教訓を学ぶ

自民党ぎふ政治塾の第1期第2回講座は東日本大震災の発生した2011年、10月8日に開催されました。自民党が国政では野党の時期です。 第1部の講座は、新潟県第5選挙区選出の衆議院議員(当時)、長島忠美先生に「災害への対応、その時リーダーはどう…

地元中学生の皆さんによるディベート大会を観覧してきました

文化や価値観などの異なる外国の方々との交渉などにおいて、欧米では常識とも言えるディベートの知識や技術を持つ事は非常に重要です。 経済のグローバル化が進み、インバウンド効果もあって、外国人と交流する機会は、ここ岐阜市に住んでいても非常に増えて…

目指したい、液状化現象に強い地域作り

地震災害のたびにクローズアップされる液状化現象。液状化に強い街や地域は果たして作れるのでしょうか。 考えるといっても、専門知識のないいつもの私の事ですから、まずはネット検索で解決へのあたりをつけるだけなのですけれど・・・ 液状化対策の成功例…

自己流「防災グッズ」「習慣」のもうひと工夫

非常食や飲料水、非常時用持ち出し袋の準備は皆さんされている事と思います。 それらの基本的グッズに加えて、あるともっと良いなと思える「防災グッズ」や「習慣」のひと工夫を今回はご紹介したいと思います。 これらは、私がこれまでに見聞きした災害の実…

もっと進めたい「減災」への取り組み

東日本大震災発生の12日後に東京で見かけた張り紙。色々な事を考えさせられました 「清流の国ぎふ防災・減災センター」という組織のある事を最近知りました。平成27年4月に設置された、岐阜県と岐阜大学の共同による地域防災力の強化を図るシンクタンク…

我が子たちの今のささやかな夢

平成の名水100選「達目洞(逆川上流)」に咲くヒメコウホネ 8月4日、「第10回 立志教育支援フォーラム」を参観させていただきました。 フォーラムでは県内から8人の中学生が登壇し、それぞれの「夢・志」を発表。その他にも岐阜県初の義務教育学校の…

岐阜駅へのアクセス抜群!「JR長森駅」

岐阜市内に3カ所しかないJR東海の旅客駅。その貴重な1つが写真の「JR長森駅」です。 9月8日に開催された朝日大学の公開講座(地方自治ー若きリーダーが語るー)で、柴橋正直岐阜市長がこの長森駅について言及されていました。 画面中央奥に見えるの…