文化や価値観などの異なる外国の方々との交渉などにおいて、欧米では常識とも言えるディベートの知識や技術を持つ事は非常に重要です。
経済のグローバル化が進み、インバウンド効果もあって、外国人と交流する機会は、ここ岐阜市に住んでいても非常に増えています。
日本人らしさともいえる「あうんの呼吸」を堅持しつつ、議論によって理解を得るディベートを使いこなす子供達がさらに増える事を願います。
大会は、岐阜市第5ブロック青少年育成市民会議の主催で行われました。
関係者の皆様、および、ボランティアでお手伝いされていた長森中学校の生徒のみなさん、参加されたすべての皆様、ありがとうございました。