三橋たつお公式ブログ

岐阜市をやさしくあたたかく

沖縄に行ってきました

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守礼門

 沖縄は仕事や家族旅行で何度か出かけています。
 定番のレジャーや観光も良いけれど
 私はできるだけ時間を作って、ひめゆりの塔普天間なども訪れるようにしています。
 イデオロギーとかは関係なく、その場を実体験し、感じる事は非常に大事だと思っています。

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嘉数高台公園の展望塔

 宜野湾市にある嘉数高台公園は、沖縄戦時の激戦地で日本軍の「トーチカ」跡や弾痕などが今なお保存されています。地球儀型の展望塔屋上からは普天間基地が一望でき必見です。
 那覇市内から嘉数高台公園へ車で移動する際には、米軍基地ゲート近くで基地反対運動をする方々の様子を見る事ができる他、嘉数高台公園の展望台を訪れた際には基地反対派や政治家とみられる人、訪問者をただただ目つき鋭く監視している風の人などとすれ違った事を覚えています。

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展望塔から見える普天間基地と周辺市街地

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望遠ズームするとマスコミ写真のような基地の風景が撮影できます

 ひめゆりの塔は、花を供えて合掌後に平和祈念資料館を訪れます。
 少し足を伸ばすとひめゆり学徒が配属された「沖縄陸軍病院南風原壕群20号」なども見学できます(要予約)。

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ひめゆりの塔

 平和祈念公園には、平和祈念資料館、平和の礎、各県沖縄戦関係慰霊塔などがあります。
 岐阜県の慰霊塔もあり、太平洋戦争中に沖縄、南方諸地域で戦没した岐阜県出身者26,853名以上、うち沖縄戦での戦没者1,000名以上が慰霊されています。

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平和の丘から見た平和記念公園

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公園案内図

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⑳番に「岐阜県の塔」の案内があります

 平和の礎には国籍を問わず、沖縄戦に関連して亡くなられた方々の氏名が刻名されており、ここにも岐阜県出身の方々の氏名を見る事ができる他、米軍戦死者の氏名なども数多く記名されています。

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「平和の礎」の近景

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平和祈念資料館からみた平和の礎

 私が訪れた際に限れば、平和祈念資料館の来場者などは米軍関係者とその家族とみられる方の方が日本人以上に多い印象で、ただ平和を唱えるだけになりがちな私達以上に過去の戦争を見つめる姿勢が米国人にはあるのだなと実感した事を覚えています。

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平和祈念資料館

 少し気分を変えるなら、金峯山観音寺を訪れるのも良いかもしれません。

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戦火を免れ、戦前の木造建築で残る金峯山観音寺

 境内には鍾乳洞もあり、鎮守の「金武権現」と「水天」が祀られています(私が参拝した際には鍾乳洞の奥の方まで拝観可能でしたが、今は不可のようです)。
 ここを訪れた際には、地元住民の方々に交じって参拝する事で、日本人同士、気心が通じ合えた気がした事を覚えています。

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鎮守の「金武権現」様と「水天」様

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鍾乳洞天井近くの鍾乳石