忍者が普通に歩く町

伊賀忍者といえば伊賀市
電車通過を待つ忍者２名を発見しました
旅人が、忍者変身処で変身した模様です

踏切を待つ忍者さん

公用車かな？忍者が乗っています

岐阜市はアニメ「信長の忍」の舞台となっています
歴史博物館の歴史衣装試着のラインナップに忍者も加えてみては？

岐阜市歴史博物館での試着　他のコーナーもとても充実しています

生まれ育った「柳ヶ瀬」

今もイベント時には人で溢れるメインストリート

岐阜市の柳ヶ瀬
今日（土曜日）午後４時ごろの写真です
子ども時代、この街で生まれ育った私には懐かしい気さえするこれらの風景ですが、
自分の子供が一人で出かける街としてはあまりお勧めしたくないのも本音
冷静に現実を見る事も、この地区の事を考える上では欠かせないはずです

良く見ると上手でもなんでもないただの落書き

老朽化の目立つアーケード　自治会によっては電気代の負担も悩みの種

歓楽街特有の張り紙、普通の人にとってあまり気分は良くない

ゴミは護美箱へ、といってもゴミ箱が無いか・・・

住民に使われてこそのハザードマップ

　瑞浪市の土砂災害ハザードマップです。
　知り合いの選挙の応援弁士をさせていただいた時に見かけました。
　誰もが確認しやすいよう、公民館の外壁に掲示されています。

　過去の災害発生場所などが記載されており、新しく移り住んだ住民にとっては大変参考になる貴重なマップだと思います。

　実は、岐阜市も平成２７年３月までに同じような書き込みのあるハザードマップを公表しています。
　岐阜市のホームページ

岐阜市土砂災害ハザードマップについて/都市防災政策課/岐阜市公式ホームページ

で是非ご確認ください！

　岐阜市都市防災部（消防本部４階）で配布されているとの事ですが、こういうものこそ積極的に住民に配布するべきでは？
　宝の持ち腐れでしょう。

自治会 加入されていますか？

　平成元年（１９８９年）に８０．９％だった岐阜市の自治会加入率（世帯ベース）は年々低下。２０１７年には約６２％にまで低下しました。
　私が加入させていただいている自治会の所属する地区連合会の加入率は昨年、５０％を割り込み、自治会に加入していない世帯が「過半数」を占めるに至っています。
　自治会に入るも入らないも個人の自由とはいえ、大災害などの際の共助をどのように行っていくのか、現状は災害時にも市は自治会に大きな期待を寄せています。市はその具体的備えが早急に必要です。

　余談ですがうちの町内では、写真の春の子供神輿に合わせて出す大人神輿の担ぎ手も他行事同様に年々固定化、担ぎ手確保に四苦八苦しています。

Ｑ＆Ａ 納涼台をカフェバーに

　当ブログの読者、大森康二郎さんから、次のようなご提案をいただきました！

Ｑ．
　これって、リノベーションできませんかね？？
　数十年放置され廃墟と化した岐阜市長良川の「鵜飼納涼観覧所」。２棟（１９５３、６１年建造）あります。

　これらを〝再生〟させませんか？出入はうかいミュージアムから渡し船。美しい景観を提供する新たな名所を作りましょう！

Ａ．
　大賛成です。
　放置しておけば勝手に消えてなくなるという代物ではないのですから、使うのか無くすのか、それとも現状を維持（保存）するのか、そろそろ市も決断すべき時期でしょう。

　皆様からのご質問、ご提案、ぜひお待ちしております！